鳶職人は危険な仕事?
こんにちは!三重県松阪市に拠点を構え、東海3県で活動している足場工事会社の繋心工業株式会社です。
丁寧な施工で、ご依頼主さまから厚い信頼をお寄せいただいております。
鳶職人と聞くと、危険な仕事というイメージはありませんか?
実際はどうなのでしょうか。
今回は鳶職人の仕事についてご紹介しましょう!
現場の花形とされる鳶職人
鳶職人とは、高所での建設作業を専門に行う職人を指します。
鳶、鳶工、鳶の者とも呼ばれています。
マンションやビルの高所の作業を行うのが鳶職人です。
鳶職人は、高所を自在に動き回ることから「現場の花形」と称されています。
足場鳶、鉄骨鳶、重量鳶と役割によって作業内容が変わってきます。
安全に工事を行うプロ
鳶職人は高所での作業なので危険と思われがちですが、実は安全に工事を行うためにさまざまな工夫をしているのです。
作業中はニッカポッカと呼ばれるダボダボのズボンを履いています。
それを履くことで、足を上げたり、立ったり座ったりしても足の動きを邪魔されることがないのです。
ほかにも、鉄骨の出っ張りや鋭利な部分にズボンが触れることによって危険を察知することができます。
最近では、ITやドローンなどの新しい技術を取り入れて、危険な箇所を事前に予知することができるようになりました。
また作業前には、どんな危険があるのかを職人全員で確認するミーティングも徹底して行われています。
危険な現場であることに変わりはないので、その危険を減らすためにさまざまな工夫をし、安全に工事を行っているのです。
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建築関係のどんな施工にも足場は欠かせません。
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